消費者金融に業務停止命令

2006年消費者金融アコムに対して業務停止命令が出されました。

この理由として、アコムが当時取引履歴を隠ぺいするといった貸金規制法に違反したとして、業務停止命令期間が通達されました。

このころ、金融庁は消費者金融の過払い額について調査をしており、消費者金融アコムが利用者に返還額を少なくしていたという事実もつかんでいました。さらに、消費者金融アコムをはじめアイフル、シンキなどの消費者金融機関に悪質な取り立てを行っている、ローンなどを強引に勧めているなどとして次々と業務停止命令が出された時期でもあります。

一度アコムのように消費者金融に業務停止命令が出てしまうと、世間への影響も大きいですし、何より関連業者への影響も少なくありません。

消費者金融アコムも業務停止命令がでたときは、アコム利用者が減少、解約が増えたといった大きな影響があったようです。

しかし、アコムをはじめ金融庁から業務停止命令が出て以降、過払い請求に対してはどの消費者金融も紳士的になったといえます。

今では金利も引き下がり、返済が見える人に借り入れるという姿勢を消費者金融もとっていますから、今後業務停止命令という事態になる可能性は低いと考えられますね。